ソロキャンプ・バックパックで行くランタン事情

こんにちは、shizuwaです。

「灯り」それは野営において、まさに生命線。

文明から切り離され暗闇に包まれたとき、人は~僕は~自然の中で怖れを抱きつつ自らの愚かさを後悔し、懺悔の言葉をつぶやく。

「予備の電池もってくればよかった」と。

目次

ソロキャンプのランタン選び

ランタンと一口に言っても、いろいろとあって選ぶのも大変です。

まぁ、それが楽しくもあるのですが。

LED・ガス・ガソリン・オイル・キャンドル・・・。燃料も多様ならば、明るいのが好き・暗めが好みと趣向もさまざま。

個性の出るところでもあります。

けど馴れないうちは、LEDをオススメします。

まずは「定番」を使ってみて、自身の好みを把握してから買い足しましょう。

そしてムード用にキャンドルをプラス。

ここにもう一つ、サブの灯りがあれば言うことなし。

最初はこの組み合わせがおすすめです。

強い明かり一つよりも、ほどほどの明るさが複数ある方が、利便性も雰囲気もずっといいです。

ぼくのソロキャンプ・ランタン事情

さて、ぼくは冒頭のくだりのような事があってから、複数の灯りを持っていくようにしています。

夜の山で真っ暗闇は、マジこわいです。

とは言え、シンプルで軽装のキャンプが好きなので、明るさはさほど重視していません。

手元が見えればそれで十分。そんな装備です。

左から

ヘッドライト / ジェントス LH-560
単4電池2本使用。今となっては大した性能ではないけれど、必要十分。料理のとき手元を照らすのが一番の仕事だけど、キャンプより子供の耳掃除で大活躍。

USB充電のミニライト
常にポケットに入れて、ちょっと照らしたい時とかトイレなんかに使います。スイッチのオンオフがやりやすいので、割と出番が多い。操作性って大事。

GOAL ZERO(ゴールゼロ) / Lighthouse Micro Flash(ライトハウス マイクロ フラッシュ)
コンパクトで明るくて充電式。とにかく使い勝手のよい、おすすめランタン。バッテリーはかなりもつ。フラッシュは懐中電灯つきのモデル。ぶっちゃけソロなら、コレとヘッドライドだけで問題ない。ボタンが押しにくいのが唯一の欠点。

SOLAランタン
USBでも太陽光でも充電できる。シリコンのボディが暖色光をさらに柔らかくして、何気に雰囲気がかなり良い。野営するときはテント前で一晩ずっと点けっぱなしの、ウチの門番的存在。防水なのがありがたい。

これらをSOLAランタンの中に入れて持って行く。

防水なので中は濡れない。

これを、バックパックの外側にカラビナで着ける。あとは、UCOのキャンドルランタンを気分によって使ったり。

最近は、こんな感じで落ち着いています。

ヘッドライトを除いてすべてUSB充電式なので、万が一電池切れでもモバイルバッテリーがあれば大丈夫なのがポイント。

最大の欠点は、SOLAランタンを忘れると全滅なこと。

だめじゃん。

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