キャンプ道具 必ず持って行くレギュラー装備【焚き火編】

こんにちは、shizuwaです。

知らず知らずのうちに増えていくキャンプ道具。ふと気付けば、いつの間にか収納棚の一段が埋まっていたり。・・・恐ろしい。

そうやってお蔵入りを生み出していくのですが、毎回必ず持って行く不動のレギュラーもまた存在します。

そんな、必ず持って行く道具紹介。今回は焚き火編です。

目次

焚き火道具

キャンプ趣味の人は焚き火好きが多い。

『あるある』どころか、もはや常識と言っても過言ではない。

言い過ぎ?

でも実際、キャンプ場ではみなさん思い思いに焚き火を楽しんでいますよね。

ぼくもご多分に漏れず、ほぼ毎回火を熾すくらいには大好きです。

そんな焚き火をする為の道具の中から、毎回必ず持って行く物の紹介です。

ノコギリ

まずはノコギリ。

薪を現地調達するためには欠かせません。

使用しているのは【シルキー ゴムボーイカーブ210mm】。刃は万能目を付けています。

こういったカーブソーでは【サムライ】が有名ですが、ゴムボーイを選んだ理由は、単に見た目です。

色が好みだったので。

とはいえ、こちらもノコギリとしては評価の高いゴムボーイのカーブバージョン。しっくりくるグリップに切れ味も文句なし。もちろん日本製です。

モーラナイフ

バトニングがメイン用途のナイフ。

定番のモーラ・コンパニオンヘビーデューティーを使っています。

安く、道具として使い倒せるのが魅力なのですが、カーボンのブレードが錆びやすく、ものぐさなぼくにはそこが唯一の欠点です。

いや、欠点なのはナイフではなく、ものぐさな性格の方か。・・・生きててスミマセン。

今は同じコンパニオンヘビーデューティーでも、錆びに強いステンレスバージョンが出ています。

欲しい!

チタンストーブ

焚き火台は、【ユニフレーム・薪グリル】【キャプテンスタッグ・カマドB6】を状況に応じて使い分けていますが、それらとは別に、必ず持って行くのがチタンウッドストーブです。

もちろん幕グリルもカマドB6も持たず、コレだけの時もあります。

とても軽く収納スペースもとらないので、使う使わないに関係なく、毎回ザックにしのばせています。

カマドで焚き火調理、チタンストーブは熾火で保温とか、併用することも良くあります。

薪グリルのときは出番ないかな。

夏になると暑くて焚き火台で火を熾さない日もあり、そういうときはコレがメインの調理器具になります。

火吹き棒・マッチ・グローブ・着火剤

火吹き棒は500円くらいで買った、よくある銀色のコンパクトなヤツです。安かったわりに、3年たった今でも問題なく使えています。

火つけはマッチを使っています。すぐに消える一瞬だけの儚さが好き。

グローブはホームセンターで購入した溶接作業用です。800円くらいだったかな。焚き火以外にも薪拾いやバトニングなど出番は多いです。

黒い箱は着火剤が入っています。火熾しを楽しみたいときもあるので毎回使うわけではありませんが、一応持っています。文化たきつけを愛用。

まとめ

必ず持って行くのはこのくらいでしょうか。

買い漁った道具の中から競争を勝ち抜きレギュラーになっているだけあって、どれも使い勝手の良い精鋭です。

とはいえ、皆それぞれ好みも違うのもだし、他の人にも使いやすいとは限りません。実際に自分で試さないと分からない部分ってありますからね。

サイズとかスペックとかじゃなく、何て言うのかな?

使ってみたらシックリきた、みたいな?

それが『好み』ってことなのでしょうかね。

こうして記事にして気が付きましたが、レギュラーになっているのは、そんな『好み』言い換えれば『第一印象』で選んだ道具ばかりです。

やっぱり直感で大事だね。

今回紹介した道具はコレ

created by Rinker
モーラナイフ(Morakniv)
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今ならステンレスモデルがオススメです。

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