こんにちは、shizuwaです。
ブログとかで他人様の道具を見るのって楽しいよね。
『こんなの使ってるんだ~』とか
『これなんだ?!』とか
参考になるならないにかかわらず、自分と同じ趣味をもつ人のこだわりなり工夫なりを垣間見るのは、とても興味深いものです。
まだネットもスマホも無かった時代。北海道を旅してた時に、ライダーの人たちとお互いバーナーやクッカーの情報交換するの楽しかったなぁ。
今はブログを通じて、さらにディープな情報にたくさんアクセスできるようになった。カタチは変わったけど、これはこれで、やっぱり楽しい。
道具紹介
そんなわけで、いろいろな道具紹介を楽しく拝見させてもらっているんだけど、考えてみたら自分あんまりこういうのやってないな、と。
道具を広げて『こんな感じです』みたいな?
せっかくブログを始めたことだし、実はちょっとやってみようとした事もあったんだけど、面倒でやめました。
そんな経緯があるもんで、今回はあまり手のかからない、ちょっとだけの道具紹介です。
道具紹介・毎回もっていくカトラリー類
ぼくが持って行く道具はその都度変わる部分が多くて、行先や気分によって違ってきます。
それでも毎回必ずザックに入れる、いわゆるレギュラーもちゃんとあります。
今回はそんな中から、カトラリー類と+αを紹介。

シェラカップはユニフレームのダッチ3兄弟バージョン。
素材はステンレスで、絵柄以外はなんの変哲のないシェラカップです。

とにかくカワイイなごむ逸品。
取っ手には、どこかで買ったレザーのカバーを付けています。
オシャレとかじゃないです。単に『アツゥいッ!』ってなるから。

役目は、1杯分の湯沸かしが7割、器としてが2割、計量カップとしてが1割です。
火に掛けるとフチまで熱せられ、内容物が冷めるまでは熱いままなので、コーヒーやお茶をシェラカップで飲むことはありません。
それこそ何度『アツゥいッ!』となったことか。
あと歯磨きの水入れとして使います。
写真の左下にあるのは、BE-PAL付録のミニ焚き火台。
実際に焚き火をしたことはなく、固形燃料専用で使っています。

炊飯したり、朝食を作る際に使うことが多いです。
付録として再販したり大変人気みたいですが、同じ付録でもぶっちゃけSOTOのこちらの方が使い勝手はいいと思う。
固形燃料はジップロックに入れて、常に2~3個持って行きます。
その下にあるのは厚手のアルミホイルを折り畳んだもの。まな板にしたりナベの蓋にしたり、簡単な風防として使うこともある縁の下の力持ち的存在。
右下に写っているのはカトラリー。100均のメッシュケースに入れています。

内容は、100均で買った木のスプーンと箸置き、モンベルのスタックイン野箸、バラデオの調理ナイフです。

箸置きは、一応文明人としての矜持から常備していますが、ほぼ出番はありません。
スプーンはすくう部分が程よい大きさで、スープからカレー、しゃもじの代わりと多岐にわたり重宝しています。木製なのもgood!
箸は、この手の物をいろいろ試した中でモンベルがいちばんシックリきました。
本当はフォークもあると良いのですが、必要を感じるのは年に数回、ステーキを食べるときだけなので、未だ購入していません。
買うとしたらコレがほしい。
これらがメインカトラリーになります。
作る料理によってはここにプラスすることもありますが、減らすことはない、ぼくのキャンプをする上での最小装備です。
おわりに
シンプルなキャンプが好みということもあり、あまり道具が多くないので大した記事にはなりませんでしたね。
でも、これだけあれば大抵は事足りるし、モノが少ない方が煩わしくなくて快適に感じるタイプなので、今後も大きく変わることはなさそうです。
さて次にやるとしたら、何を紹介しましょうかね・・・。
追記
スノーピークのスクーを購入しました。
もっと早く手にしていれば良かった、と思わせる逸品でした。

これでぼくのカトラリーは、
- 万能その1:モンベル「スタックイン野箸」
- 万能その2:スノーピーク「スクー」
- スープ用:セリア「木のスプーン」
- 調理・切り分け兼用ナイフ:バラデオ「Papagayo」
以上でひとまず完成です。
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