ぼくがソロでのキャンプにこだわる理由

こんにちは、shizuwaです。

楽しい冬キャンプの季節がやってきました。虫も人も居なくなって、快適なひとりの時間を過ごせるステキなシーズンです。

が、今年はいつまでも人が多い!

本当に流行っているんですねぇ。完ソロ好きとしてはちょっと複雑。

さて、今回は少し自己紹介です

こんなブログですが訪れてくれる人もだんだんと増えてきて、おかげさまで毎月のキャンプ代くらいは賄えるようになってきました。

本当にありがとうございます。

僕はほぼソロキャンプしかしないから、記事もそういった内容がほとんど。というかそれのみのブログなので、知らない人からしたら「そもそもお前誰?」って話ですよね。

なので今回は自己紹介。ぼくがソロキャンプを好きな理由を書いていこうと思います。

なんの役にも立ちませんので、興味のある方だけどうぞ。

目次

昔からひとりが好き・少人数が快適・集団は大嫌い

そもそも昔から一人好きではありましたが、それよりも「集団嫌い」が顕著でした。学校行くのが嫌すぎてゲロ吐いてるような子供でしたからね。

団体行動なんかも苦手で、きれいにビシッと整列とか、よさこい踊りの一糸乱れぬ動きとか、気持ち悪くて仕方ありませんでした。

そういう性質なんでしょうね。

騒々しいのとか、人が多くてゴチャゴチャした場に長くいると疲弊してしまって、頭痛になります。小学生の頃からそうで、仲の良い友達でもずっと一緒にいるのはダメでした。

たぶん、HSPってやつなのかな?って思っています。

昔の学校は1クラス40人も居ましたからね。どんな地獄だよと。

反面ひとりで過ごすのは全然平気で、どんな場面であろうと、むしろ快適。

基本的にソロ属性な人間です。キャンプのスタイルがソロに落ち着いたのも、我ながら納得。

思う存分ひとりで行動できる良さ

大人になり、自由に行動できるようになってハマったのがひとり旅。

19歳の時、北海道をヒッチハイクでぶらぶらしたのが始まりです。その後は銀マットと寝袋を持ってバイクや自転車、ヒッチハイクで各地を周る野宿旅を楽しんでいました。

当時はネットもスマホも無かったので、地図を見て無人そうな駅とか街はずれの公園とか、泊まれそうな場所を探すのが面白かった。

ぼくのソロキャンプの原点です。

そののち順調にバックパッカーへとジョブチェンジして、ますます旅にハマる訳です。ザック1つであちこちに行ける身軽さが気持ち良かった。

今、バックパックでのシンプルなキャンプを好んでいるのも、この頃の名残なのかなと思ったり。

自分にとってのソロキャンプの魅力

ぼくにとってソロキャンプは始め、結婚して行けなくなったひとり旅の代替だったのでしょう。

でも今は、ひとつの趣味としてしっかりハマっています。

この先またバックパッカーをする事があっても、ソロキャンプは続けると思います。

その魅力は?と聞かれても、う~ん・・・理屈じゃなく、「楽しくて快適だから」かな。

理由は考えれば出てきます。「すべて自分のペースで出来る」とか「時間を好きに使える」とか。でも考えて出てきた理由なんて後付けで、結局はやってみて「楽しくて快適だったから」魅力を感じてるんでしょうね。

誰かとのキャンプもそれなりに楽しいですが、最もしっくりくるのがソロ。

頭で考えている訳ではなく、かなり感覚的な感じ方なので、すみません上手く説明できません。

まとめ

理由も魅力も何ひとつ説明していない気もしますが、結局のところ、やってみて楽しかったからです。

文章や知識にどんだけ共感したところで、やってみなきゃ分かりません。

このブログを見て、「ソロキャンプやってみようか」なんて興味を持ってもらえたら、そりゃもう嬉しいです。集団は嫌いでも、人嫌いって訳じゃないので。

この記事のなかで少しでも「それ分かる!」って部分が見つかれば、あなたにもソロ属性があるかも知れませんよ。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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