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夏に浮かれて購入しちゃったキャンプギア 2025summer!

夏がきましたね。

今年はもう梅雨のはじめころからとびきり暑かったせいか、身体に黒いテープを巻き付けて、大海原で「yo! say 夏が!!」とか異様なハイテンションで叫んでる夢を見まして。脳、沸いたのか?

目が覚めても異様にハイテンションな感覚が抜けなくて、ちょっと戸惑ってしまいました。

その結果、夏と西川兄貴のせいにして、ハイテンションのままいくつかポチっといっちゃった次第。

今回は、それらポチッた品々の紹介です。

唐突ですが、わたくしは基本テンション低めの人間です。

シオランの解説本『生まれてきたことが苦しいあなたに』が楽しく読めてしまうくらいにはダウダウのダウナーです。

ハイテンションに耐性や免疫がないのです。と言い訳してみます。

目次

ローベンス・ストーニーブルック3

ポチリいっぱつ目は、デンマークのメーカー、ローベンスのテント【ストーニーブルック3】です。

しれっとテント買っちゃいました。

オートキャンプで物凄くゆったりしたいとき、今まではダンロップのVK40を使っていたんですが、諸事情により手放すことになりました。

で、その代わりとなるテントを探してはいたんですよ。

ただ、すぐに欲しいわけじゃなく、良いのがあったら買おうかなってくらいの気持ちで。

そんなとき、ちょうど楽天スーパーセールでアホみたいな値段になっていたストーニーブルック3を発見!

黒テープの兄貴に「yo! say!」と背中を押された気がして、ポチリました。

3人用ではありますが、ひとりでゆったり使うのに丁度いいサイズです。

さすがの堅牢性に、デザインの良さ。

僕自身、所有はもちろん見るのも初めてのローベンス、クラクラするほどカッコいいです。

安く買えてうれしい!

正直、ゆったりキャンプがしたいだけなら、コールマンのツーリングドームのほうが使い勝手は良いと思うけど、巻き舌で「ㇽラォベェンスッ」て言ってみたらもう、何やら分からんけどローベンスの圧勝です。

けど、夏には向きませんね、こいつ。

ㇽラォベェンスッ!

ブラックガムコーティングのタープ

そういえば「夏キャンプ行こう」って話してたなぁ・・・。

なんて、友人とのやりとりをふと思い出し、その準備って名目を持ち出してポチっとしたのが、このタープ。

ここ数年、夏になると、あちらこちらのキャンパーさんから「ブラックガムコーティングすげぇ!すげぇ!」って声が聞こえて気になってたので、いい機会だと買ってみました。ずいぶん安くなってきたしね。

サイズは4×4m。複数人での日除け目的なら、このくらいが妥当でしょう。

7月の快晴の日に使ってみたら、たしかにすげぇ。

陽光をものともしない真っ黒な影ができました。

体感ですが、今までのシルバーコーティングより効果あるね。

でも、「タープ下は寒いくらいだ」って意見は大袈裟w

暑いことは暑いです。だって夏だもの。

コールマン・レイチェアNX18

ぼくのキャンプは堕落です。

そりゃあもう、ダラダラですよ。

そして、そのダラダラを実現するための道具選びです。

これがけっこう難しい。

ただひたすらに快適な道具を選べばいいか、と言うと、そうでもない。

どんなにダラダラできそうでも、設営や撤収に手間が掛かってしまえば台無し。

手間と手軽のバランスが重要なのです。

だから、どんなに快適そうでも大柄なハイバックチェアには手を出さなかったんですが、ずっと気にはなっていたんです。

で、6月頃、ついに買ってしまいました。

高かったけど、いつのまにかポイントがずいぶんと貯まっていたのでポチることが出来ました。

それがレイチェアNX!

収束型なのでまぁまぁコンパクトになるし、出し入れもそこまで手間じゃない。

頭までしっかりと支えてくれて、最高にダラダラの捗る椅子です。

気になる部分もあるけれど、概ね満足。

僕みたいな怠惰な人間にはきっと毒ですよこのチェア。

アース・コールマン蚊取り線香入れ

言ってしまえば、普通に売っている蚊取り線香入れをただ黒く塗ってコールマンのロゴが入っただけ。

それだけ。

でもそこに価値を見出せるアウトドアマンなら手にして損はないって感想。

安いしね。

こういう小物って、ふと視界に入ったときに「やっぱり良いなぁ」って思っちゃう。

サイトの中の細かいところまで気を配るのは、雰囲気づくりでわりと重要。

神は細部に宿るっていうじゃない?

蚊取り線香入れにだって神は宿るのです。

そう八百万ですよ。

信じる者は救われます。

『神は細部に宿る』とは、物事の細部にまで気を配ることの重要性を説く言葉です。宗教とかじゃないです。

ぶっちゃけ雰囲気とかあまり気にしてないぼくでも、これは費用対効果として「買ってよかったなぁ」って思いました。黒くなっただけだけど、見た目良いです。

ゴールゼロのアタッチメント

写真だけを見てこれが何なのか分かる一般人は居ないでしょうが、キャンパーならおそらく5割の人は分かるはず。

そう考えると、『ゴールゼロスタイルのランタン』ってカテゴリーを作ってしまったゴールゼロはずげぇ。

まぁ正式には、ゴールゼロの【ライトハウスマイクロ】なんですけどね。蛇足ですが。

そのゴールゼロ【ライトハウスマイクロ】ってランタンを、三脚に付けれるようにするのが、コレ。

いままで吊るすしかなかったゴールゼロが、卓上や地面で使えるようになります。

「あったらきっと便利だよな~」って思っていたのをついにポチッたのですが、じつはまだ使ってません。

というのも、ぼくのキャンプ照明は、『サイト全体をぼやっと照らすのがゴールゼロ、手元を照らすのがヘッドライト』って役割分担が確立しているため、けっきょく出番がありませんでしたw

サーモス・保冷ロールトップバッグ

氷で薄まったアルコールの味が好きじゃないから、ぼくはキャンプにあまり氷を持っていきません。

アイスコーヒーを飲む際に、ちょっとだけあれば事足りる程度です。

しかし夏は別。

「氷で薄まったアルコールの味が~」なんて甘っちょろいこと言ってたら干からびてしまう。

過酷な夏の暑さには、ぼく如きの戯言など通用しないのです。

そこで、冷た~い氷を冷た~いまま持って行くために用意したのがコレ。

これに袋入りで売ってる氷と保冷剤を入れて、これをさらにクーラーボックスに入れるのです。

上部がロールトップだから開け閉めが簡単だし、ソフトタイプだからクーラーボックスの隙間にも詰め込みやすい。

保冷力も文句なしで、1泊キャンプなら余裕。

7月上旬のキャンプで試したときは、家に帰っても氷は氷のままでした。

サーモスの保冷バッグってワリと薄いんだけど、けっこう保冷力が高くてびっくりします。

氷をいれるだけならばもっと良いのがあるけれど、どれもちょっと大きいんだよね。

荷物が増えるので、個人的には無し。

その点、サーモスのロールバッグは内容量で大きさを変えられるし、クーラーボックスに入れちゃうから荷物にもならないし、なんなら涼しい時期にはこれ自体をクーラーボックスとして使っても良いしで、無駄がない。そこらへんが丁度いいのです。

正直、もっとカッコイイのもあるんですよ。

けど、値段と品質のバランスを考えたら、ぼくはサーモス。

まとめ

なにやら熱に浮かされたように、わりと短期間でパパパッと買ってしまったこれら。

非常に実のある買い物だったと信じています。

テントはものすごい割引だったし、チェアはポイント、それ以外はさほど高いものじゃないので、総額はたいしたことありませんでした。

べつに懺悔するわけじゃないけれど、総額はたいしたことありませんでしたw

そんなことよりも、

さぁ、爽やかな夏のキャンプに繰り出そうじゃありませんか!w

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