キャンプの焚き火をマッチで熾す【その魅力とメリット】

こんにちは、shizuwaです。

焚き火の炎を熾すのに、ぼくはマッチを使います。

ライターでもファイアスターターでもない、このマッチで火を熾すという行為そのものが、キャンプの楽しみでもあるのです。

目次

焚き火をマッチで熾す魅力

マッチは1本で1度きりの火の儚さと、一瞬だけ漂う火薬の匂いが線香花火を思い起こさせ、何とも言えぬ魅力を感じます。

火のついたマッチを焚き火台の火口に入れて熾す炎は、最初に擦ったとき手元で起きた火花がそのまま連続して繋がって出来ているようで、「焚き火の炎を作り出した」という実感を強く覚えるのです。

自分の起こした火花が、途切れることなく目の前の炎に繋がっているという感覚。

それが僕の感じる、マッチのたまらない魅力です。

マッチを使うメリット

忘れちゃいけない優位性。

ライターではなくマッチを使うのは、魅力はもちろん、しっかりとメリットも存在するから。

すぐ着火する

ライターは、何度か「カチカチ」とスイッチを押さないと火が点かない、なんて事よくありますよね。

ですがマッチは、そんな事態とは無縁の道具。大抵すぐに点火できます。

ストレスフリー!

寒さに強い

冬キャンプのときなど、気温が低いと電子式のライターは目に見えて点火しなくなります。

でもマッチなら問題なし。気温に左右される事はありません

氷点下でも確実に着火します。

この安定感がうれしい

ライターでも、フリント式と呼ばれる昔ながらの火打石を回転させるタイプなら大丈夫。

マッチ自体が火種になる

マッチは着火したあと持ち手の棒の部分に火が移り、しばらく燃えています。

このまま細い枝や枯れ葉などの火口に差し込んでやれば、火を熾すのも難しくありません。

ライターだと指と火先の距離が近すぎて、横にすると使いづらいです。

マッチは意外と機能的。

見ていて楽しいデザイン性

広告として活用されていただけあって、どれもデザインが秀逸です。

この小さなスペースに繰り広げられる主張がなんとも楽しい。

いまはもう存在しない店を忍びながら火を熾すのも、また一興。

アウトドア用マッチなんてのも

こんな製品も存在しています。

強力マッチとでも言うのでしょうか?

マッチとしてはかなり高額ですね。

でも25本入りだから、1回のキャンプで2本使ったとしても、12回は持つ。

着火剤として考えたらアリかも。

まとめ

マッチを使う機会は昔と比べ、格段に減ってしまいました。

昔は喫茶店や飲食店で店名入りのを配ったりしていたんですけどね。

なので僕くらいの世代だと、「マッチを買う」という意識はあまり無いんじゃないかな?

どうせお金を出すなら、より便利なライターを選びます。

焚き火以外、たとえば固形燃料に火をつけるときなどはライターを使うことが多いです。

それでも、焚き火を熾すためだけにマッチを使っているのは、そこに便利さとは別の魅力やメリットを感じているから。

便利さよりも、そういう情緒的なものを優先してみるのも、キャンプの楽しみ方のひとつです。

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