リーズナブルな食パン1枚用ホットサンド!【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】

最近、食パン1枚で作れるタイプのホットサンドメーカーが人気です。

4w1hが有名だけど、品薄で手に入りづらいし、ちょっと高い。

そんな時、 同じように食パン1枚で作れてしかも安価な【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】という製品を見かけ、購入してみました。

さっそく自宅で使ってみたところ、すごく好印象!

奮発して『4w1hホットサンドソロ』買わなくても、ぼくにはコイツでじゅうぶん!って思いました

今回は この【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】 レビューです。

目次

Montagna 1枚専用グリルホットパン

この【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】は 食パン1枚用のホットサンドメーカー

created by Rinker
ハック(Hac)
¥1,930 (2024/11/21 22:26:17時点 Amazon調べ-詳細)
本体サイズW15×D3×H29cm
プレートサイズW14.5×H6.5cm 深さ約7mm
重さ約285g
材質本体:アルミニウム合金(内側フッ素加工)
持ち手:フェノール樹脂、ステンレス

通常の2枚で作るタイプにくらべ、とても軽量コンパクト

まさにソロ向けといった感じです。

販売元のMontagna(モンターナ)は、株式会社ハックのアウトドアブランド。

最近、店頭などでも目にする機会が増えたメーカーさんですね。

知ってはいましたが、製品を手に取ったのは初めて。

リーズナブルなわりに、意外(失礼)と良いデキです。

使ってみた感想はこんな感じ。

  • 1枚でも思った以上にしっかりホットサンド
  • かなり軽量コンパクト
  • 上下に分かれるのが便利
  • フッ素加工でラクチン
  • コスパ抜群

とても好印象でした!

使用レビュー

とても軽量コンパクト

手にしてみた感想は「小さっ!」

通常のホットサンドメーカーにくらべ、プレートのサイズが半分になっただけのハズですが、ずいぶんコンパクトな印象です。

そして、驚くほど軽い。

店頭で箱を手に取ったとき「本当に中身入ってる?」って思ったほどです。マジで!

この軽さは、バックパックスタイルのキャンプでは絶大な利点です。

上下分割が便利

上下が分かれるのもメリット。

洗いやすいのはモチロンなんだけど、小さなフライパンとして使えるのがいい。

具材にあらかじめ火を通せるのが便利で、サンドのバリエーションが広がります。

焼いた面が分かりやすいように、上下で色が違うツートンカラーになっています。

手のひらサイズで食べやすい

さっそくハム・チーズ・タマゴの定番具材でホットサンドを作ってみました。

タマゴはあらかじめ、分割したフライパンモードでスクランブルエッグにしてあります。

他にクッカーを準備しなくてもコレができるのホント便利。

コンパクトなのでシングルバーナーでも調理がラク。

ただ、軽いから持ち手を掴んでいないとひっくり返っちゃう。

バーナーパット等を使えば置きっぱなしにできると思うけど、火が通るのはあっという間なので、むしろ置かない方が良いかな。

フッ素加工のおかげで、くっつくことなくキレイに焼けました。

フチは圧着しないけど、パンにキッチリと折グセ(?)がつくので、開いてしまうようなことはありません。

コンパクトなのもあって、食べやすいです。

具材はあまり入らないものの、食パン1枚にはちょうどいいバランスです。

『4w1hホットサンドソロ』と比較

同じ食パン1枚用ホットサンドの『4w1h』と比べてみました。

安い

ぼくはたまたま店頭で見つけ、 1,480円(税込)で購入しました。

アマゾンだと、約1,800円くらいの時が多いようです。

人気の『4w1hホットサンドソロ』と比べると抜群のコスパ!

圧着はできない

ホットサンドといえばフチのカリカリ!という人も多いのではないでしょうか?

はい、ぼくもそうです。

圧着してたほうが、具材がこぼれなくて食べやすいんですよね。

でも【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】 はフチの圧着はできません。

ただ、1枚で作るホットサンドならとくに問題ないと感じました。

理由はこちら

  • パンを折っているから1辺は閉じている
  • キッチリと折グセがつく
  • 手のひらに収まるサイズで食べやすい

小さいから、パンが『ダラン』となって(分かる?)中身がこぼれる、なんてこともありません。

さすがに汁気のある具材は無理でしょうけど、欠点はそのくらいかな。

カリカリが味わえないのは少し寂しいですが、圧着しないデメリットはとくに感じませんでした。

4w1hとの比較

この分野で有名な4w1hのホットサンドソロとの違いを比べてみると、大まかにこんなトコロじゃないでしょうか?

Montagna 4w1h
重さ約285g約405g
分離分離する分離しない
フチの圧着圧着しない圧着する
値段(税込)1,480円4,950円

比べるといっても、ぼくは4w1hを所有していないので、スペックと想像上の比較になります。

どっちも『ソロ向け』として考えたら、正直「Montagnaの圧勝じゃね?」って思っちゃいます。

あくまでぼくの想像上ね。

「どうしてもカリカリが欲しい!」っていうんじゃなければ、Montagnaで十分だなぁ。

まとめ

通常のホットサンドメーカーは持っていたのですが、完全にお蔵入りしていました。

だって、食パン2枚だと多すぎるんだもの。

『4w1hホットサンドソロ』は高価だし・・・。

そんなときに発売された、この【Montagna 1枚専用グリルホットパン 】

それを店頭で見かけたので買っちゃったワケですが、軽いしコンパクトだし、小さいけどフライパンにもなるしで、想像以上に良かったです。

しかも安い!

軽量系のソロキャンパーさんにはピッタリですよ。

これでいよいよ、ぼくのキャンプ朝食にホットサンドという選択肢ができました。

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