こんにちは、シズワです。もちろん肉は大好きです。
このところ、アウトドアスパイスが大人気。手軽なのに本格的な味と香りが、焚き火料理にぴったりですよね。
様々な製品が登場し、目移りしてしまうほど盛り上がっています。
そんな中ついに、スパイス界の王者『GABAN』がアウトドア向けの製品をリリース!
『アウトサイドハーブスパイス』を今年の3月に発売しました。
GABAN『アウトサイドハーブスパイス』
キャンプで肉、食べたくない?
焚き火にスキレットや鉄板をのせて、豪快に肉を焼いて食べたくなる衝動!
キャンパーなら、身に覚えがあるはず。
そんな場面にピッタリなのが『アウトドアスパイス』。
どんな素材にも合い、1本だけでしっかり味が決まる手軽な調味料です。
スモーキーな焚き火調理を引き立てる、スパイシーで香り高い味付けは、アルコールとの相性もバッチリ。
キャンプの夜にうってつけな、まさにアウトドア向けのスパイスです!
GABANがアウトドアスパイスを発売
今年、GABANがアウトドアスパイスを発売しました。
それが『アウトサイドハーブスパイス』。
GABANといえば、ブルーのボトルでお馴染みの大手スパイスメーカー。
だれもが一度は目にした事があるはず。
「ついに本命がきた!」って感じですね。
使って楽しい!アウトドア用の万能調味料
スーパーなど食料品関係のお店ではなく、スポーツ用品店のアウトドアコーナーで見つけました。
「なかなか見つからない」という人は、そういった場所を探すと良いかもしれません。
早速、スキレットで厚めの牛ステーキを堪能。
これ1本だけで出来上がるのがアウトドアスパイスの良いところ。
ぼくは結構、味覚のストライクゾーンが広めで、大概のものは美味しく頂けます。
その基準も「美味い」か「不味い」くらいしかない大雑把な舌の持ち主。
そんな自分でも、ハーブの複雑で深い味わいと、しっかりとした香りが鼻に抜けるのをはっきり感じます。
大きめで不揃いの粒が確かな存在感。
これは間違いない!
たっぷり豪快に振りかけ、鉄板やスキレットでの焚き火調理で、細かいことは気にせずガッツリと味わいたい。
もちろん、肉以外でも美味しい万能調味料です。
家庭用の調味料と比べるとお高くて購入をちょっと躊躇ったけど、使ってみてそれも納得の深い味。
これだけ色々と入っていれば、そりゃ高価にもなるよね。
でもキャンプ好きで肉好きなら、このGABANに限らず「一度は味わってみても損はないよ」ってくらい、アウトドアスパイスは楽しくてオススメです。
調味料のレビューで「楽しい」って感想は、我ながら「どうかな?」と思いますが、実際に使ってると楽しいんですよ!アウトドアスパイスって。
なんだろうねコレ。
ともかく、「流行ってるだけあるな」と思いました。
GABANはなぜかアマゾンにしかなく、それも2個売り。でもあまり塩辛くなく、ついつい使いすぎてすくに無くなってしまいそうなので、これはこれでアリかも。
3大アウトドアスパイスといえば、『ほりにし』『黒瀬のスパイス』『マキシマム』。初めての人は、3本セットで食べ比べてみるのも面白いのでは?
ぼくが次にほしいのはコレ、サワークリームオニオンスパイス。あのポテトチップスの味になるらしい。気になる!
スパイスを揃えたら必要になる調味料入れ。ソロで使うコンパクトな調味料を持ち運ぶなら、シンプルなコチラはどうでしょう。その名も『ミニマル野郎』!
スパイスだけでなく、ケースにもこだわりたいならノースフェイス。間違いのないカッコよさ。
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