キャンプで使うティッシュをコンパクトに! バックパックでも持ち運べる運用方法

こんにちは、キャンプに持って行くティッシュペーパーのコンパクト化に、ついに成功したシズワです。

キャンプに行くとき、ティッシュをどうするか、ずーーーッと悩みのタネでした。

ボックスのままでは大きいし、ポケットティッシュでは数が必要なうえ使い勝手がわるい。

アウトドアっぽいティッシュケースもあるけど、ほとんどが箱ごと入れるタイプなので、結局大きいまま。

ぼくはバックパックで持ち運びがしたいのです!

ずっとモヤモヤしていたのですが、このたび登山系ブログの知恵を借り、納得のいくコンパクト化に成功しました!

目次

バックパックキャンプでのティッシュ事情

便利さに慣れ切った現代人の必需品、『ティッシュペーパー』。

自然に還り、不便さを楽しむはずのキャンプでも手放せません。

花粉症・・・

【レギュラー道具】という言葉で括る事すらおこがましいほど、必須のアイテムです。

ティッシュは持って行きづらい

忘れると軽く絶望するレベルで大切なティッシュペーパーですが、キャンプに持って行きづらくありませんか?

ボックスのままだと、生活感が溢れ出て気分が出ない。アウトドアっぽいケースは多々あるのですが、そもそもソロだとボックスは大きすぎます。

バックパックで持って行く気になりません。

ポケットティッシュだと複数持ってないと不安だし、使い勝手も悪い。

ロールタイプにした事もありましたが、あれはあれで、いちいち切らなきゃいけないのが面倒でした。

『サッ』と取り出した!

ぼくの理想は、『必要なだけ持っていけて、片手で素早く取り出せる』です。

ジップロックを利用する

なかなか納得のいくティッシュが見つからず、かといって必須レベルで必要な改善でもなかったので、何となくボックスとポケットを使い分けていたのですが、登山系のブログでついに答えを見つけました!

ジップロックを使うのです。

さすが登山家さんは軽量コンパクト化のエキスパート。山を登る人たちの間では、わりと普通のティッシュ運用法らしい。

さっそく参考にさせて頂きました。

ボックスティッシュをジップロックに詰め替え

使うのは、ジップロックのフリーザーバッグ・Lサイズ。

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ジップロック
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これ以外でも、同様のものなら何でもOKです。マチ無しの方がよりピタッと入ります。

作り方はとても簡単。

  • ジップロックにティッシュ取り出しの切込みを入れる
  • ボックスティッシュを必要な分だけ取り出し、ジップロックに入れる
  • ジップロックを閉じ、半分に折る

たったこれだけ。

そう、たったこれだけ!

手順

手順ってほどの事でもないんですが。

まず、ジップロックにティッシュ取り出しの切込みを入れます。

最初にティッシュを入れて切込みを入れる位置を確認し、マジックで線を引いておくと分かりやすいです。

だいたいで大丈夫です。

次に、ボックスから取り出した適量のティッシュをジップロックに入れて封をし、半分に折る。

先ほど作った切込みから先頭のティッシュを引き出せば出来上がりです。

これだけ!

ものの10分もかからず出来上がります。

このままだと持ち上げたときジップロックがパタパタするので、両端をヘアピンで止めてみたらいい具合になりました。

結構しっかり止まります。

これで、嵩張るボックスティッシュがかなりコンパクトになりました。

バックパックにもラクラク入ります。

しかも、使い勝手は箱のときと変わりません。

非常に満足!

まとめ

今回はジップロックではなく、100均で購入した同様の袋を使いました。

サイズさえ合えば問題ないので、好みのデザインを探してみるのも楽しそうです。

中身が見えるのが気になるなら、柄物を選ぶのも良いですね。

いやーーー、長年の不満がこんなにあさっり解決されるなんて、改めてネットって偉大。

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