冬の寝袋、オートキャンプには化繊がオススメ! 2万円以下で買える実力派の冬用化繊シュラフ3選

冬キャンプに行こうと思ったら、絶対に必要なのが暖かい寝袋(シュラフ)。最重要アイテムです。

というか、これが無いと始まりませんよね。

ところで、「冬用の寝袋はダウン」だと思っていませんか? 

そんでネットショップを見て「うわ高っ!」なんて驚いてませんか?

初めて値段を見るとびっくりしますよね。「・・・テントより高けーよ」って。

でも、冬用の寝袋でも化繊を選べばそこまで高価にはなりません。自身の用途と合致すれば、とても良い選択になるかと思います。

今回は手ごろな値段で扱いやすい、化繊の冬用寝袋を紹介していきます。

こんな人にオススメの内容です

  • 冬キャンプをしてみたい
  • 少しでも安く済ませたい
  • 車でのオートキャンプが主体
目次

冬のオートキャンプを楽しむために

キャンプを扱った漫画がアニメやドラマになり、コロナでソーシャルディスタンスが奨励されたりして、なんだかんだとアウトドアに注目が集まっている昨今。

今年は本当に「キャンプ人口が増えたな~」と実感する年でした。

そんな、新たにキャンプを始めた人達の中には、このまま冬キャンもやってみたい!と見事にハマってしまった者も居るはず。

冬キャンプ楽しいですよ!

せっかく興味を持ったんだし、ぜひやってみましょう!

雪の積もらない地域での冬キャンプならば、

  • 暖かい服装
  • 断熱効果の高いマット
  • 冬用の寝袋

があれば、とりあえず何とかなりますよ。

冬用の寝袋はダウンだと思っていない?

ダウン(羽毛)の方が暖かいから冬に向いている、って思っていませんか?

実際はそんなこともなく、化繊でも冬に使える寝袋はあります

じゃあ両者は何が違うのか?

ざっくり言うと、重さと大きさ、そして値段です。

ものすごく大雑把にダウンと化繊の違いを説明すると、こんな感じ。

化繊ダウン
重さ重い軽い
サイズ大きい小さい
値段安い高い

化繊は、安くて・重くて・デカい。

ダウンは、高くて・軽くて・小さい。

寝袋をあちこち持ち運ぶなら断然ダウンの方が良いです。

しかし逆に言えば、車でのオートキャンプだけを考えているのなら、安い化繊の方がメリットが大きいです。

車での冬キャンプにオススメ!化繊の寝袋

冬のオートキャンプにオススメの化繊寝袋は、単純に大きくて重さのあるもの。

「徒歩やバイクなどもってのほか」ってサイズですが、車なら問題なしです。

背負うなんて無理。

重さ=暖かさ

化繊だろうがダウンだろうが、暖かさは中身の量で決まります。

厳密には質も関係ありますが、それでも、より多い方が暖かいのは同じです。

そして量が多くなれば大きさも重さも増します。

ちなみに、もし同じ重さの物があったらサイズの小さい方が良いです。それだけ「中身が詰まっている」という事ですから。

つまり、すごく単純に考えるとより重い方が暖かい訳です。

化繊を選ぶ時点で車での移動が前提なのですから、できるだけ重量のあるものを選びましょう。

車なら余裕!

形はマミータイプ

寝袋の形は大きく分けて2タイプあります。

  • 長方形の封筒型
  • 身体に沿った形状のマミー型

冬用で選ぶべきはマミータイプです。

封筒型より多少の狭さはありますが、隙間が少ないぶん、暖まった空気を寝袋内部に留められるので、寒い時期に向いています。

冬はマミー型一択です

-1℃まで対応できる封筒型の寝袋を所有していますが、寒いですよ。数字だけみれば冬も使えそうですが、実際は肩口から冷気がバンバン入り込んで、よほど着込むとかしないと、とてもじゃないけど無理です。

冬にオススメの化繊シュラフ3選

最近はネット上でリーズナブルな中華寝袋をよく見かけます。中には冬用のスペックを持つものもありますが、レビューには微妙な意見もチラホラ。

正直、判断がつきません。

冬用寝袋は夏のそれと違い、選択を誤るとキャンプそのものが成り立たなくなってしまう、非常に重要なアイテムです。

なので、性能に確証が持てない格安品より、多少は高くなっても出自のはっきりしたメーカー品をオススメします。

ぼく自身が見たことある、触れたことあるものを3つ選びました。

-15度対応の冬モデルです。

個人差はありますが、-15度対応でも何も考えずに快適に眠れるのは0度付近まで。それ以下の気温は、『マット』・『服装』・『カイロや湯たんぽ』などでの工夫が必要です。

どれも大きなものなので、車とは言えソロやデュオが奨励です。

コールマン・タスマンキャンピングマミー

コールマンのタスマンキャンピングは驚異の重量、約3.4キロ。知人が所有していますが、ぼくの持つモンベル・バロウバック#0と比べると、設定された快適温度はさほど変わらないのにボリュームは比較にならないほどデカい。

実際バロウバック#0より暖かいです。個人的感想ですが。

車でのキャンプに限るなら、おそらくコスパ最強の化繊寝袋です。

イスカ・スーパースノートレック1500

イスカは日本3大寝袋メーカーのひとつ。登山のイメージが強いですが、スーパースノートレックは携帯性を考慮していない、車中泊やキャンプ用のモデルです。冷える足元はフリース素材になっているなど、寝袋専門メーカーらしい堅実な造りとリーズナブルな価格で確かな一品。

釣具屋店で実物を見たことがありますが、これもデカいです。脇に抱えて運ぶレベル。

ロゴス・丸洗いアリーバ-15

created by Rinker
ロゴス(LOGOS)
¥14,850 (2021/09/09 09:43:43時点 Amazon調べ-詳細)

ロゴスの化繊寝袋の中ではもっとも暖かいモデル。対応温度の割にはリーズナブルな価格です。アウトレット店で見かけましたが、やっぱりデカいです。

まとめ

ダウンの寝袋なら収納性も重要な要素のため、中身の質と量のバランスが非常に大切で、使用する温度帯に合わせた適切なチョイスが肝心です。

しかし、車前提のオートキャンプで使用する寝袋なら、そんな心配は必要なし!

とくに冬キャンプで使う場合、積載が許す限り、デカくて重いものを選んだほうが良いです。

オーバースペック? 不足した時の悲惨さに比べたら、オーバーする分には何も問題ありません。

むしろ慣れないうちは、冬の装備は過剰なくらいがちょうど良い

ぼくが最初に冬キャンプしたとき、モンベルのバロウバッグ#0をファミリーバック#1に突っ込んで寝ましたから!

厚さ5cmのインフレータブルマットと湯たんぽ併用して、氷点下でも半そでパンイチで快適でした。

それはやりすぎ

朝、寝袋から出られなくなりますけどね。

今回、自分が持っているバロウバック#0を紹介していないのは、大きさ重さを度外視して、さらにコストパフォーマンスを考慮し選んだ場合、必ずしもベストではないと思ったからです。

さすがモンベルと言うべきか、バロウバックは一応、持って歩くことも考えられたサイズになっているので、お値段と暖かさを優先させて考えると、上記3種の方が車でのキャンプには向いていると思います。

今はダウンの寝袋がメインのぼくですが、化繊もいまだに活躍しています。結露がひどそうなキャンプの時とか、急に寒くなったけどまだ布団を出してない時とか。

扱いが楽なので防災用にもちょうど良い。

後々まで使い道はあるものです。

なので、冬キャンプを始めてみたい、車でのオートキャンプの人には化繊の寝袋をオススメします。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる