ワークマンの防寒ブーツ ラークスで冬キャンプを! 雪中は大丈夫?

冬の普段履き用として、ワークマンから『防寒ブーツ ラークス』を買ってきました。

噂どおり傑作アウトドア用シューズ、ビーンブーツにそっくり。とくれば、キャンプに使いたくなって当然です。

ワークマンの『防寒ブーツ ラークス』は冬のキャンプにも耐えられるのでしょうか?

目次

アウトドアブランド ワークマン

最近勢いのあるワークマン。あらたなアウトドアウェアのブランドとして認知されつつあります。

ぼくもいくつか使っていますが、どれもかなり満足のいくアイテムです。

最近ではキャンプの冬用パンツを、グリップスワニーからワークマン綿リップ防風防寒パンツに変えました。

すごい快適。

ただ、道具の良し悪しというのはスペックだけでは測り切れないところがあって、デザインを含め総合的な性能では、まだまだアウトドアブランドに一日の長があるような気がします。

ですがキャンプで使っているぶんには、例えば快適性が10から7になろうとも『低体温症のリスクが増す』なんてこともなく、 登山みたいな極限の状況でもない限りたいした影響はありません。

なにより圧倒的なコストパフォーマンスは、『汚れても気にならない』というキャンプにおける最強の利点をもたらしてくれるのです。

ありがとうワークマン!

ワークマンの防寒ブーツ ラークス

そんなワークマンから発売されている防寒ブーツのラークス。

秋口から履き始めるダナーライトと、雪が積もってからが出番のソレル。その中間を埋めるべく、冬の普段履き用として購入してきました。

ですが、ラークスのアウトドア感あふれるこの見た目。まぁビーンブーツそっくりだから当然なのですが、ともかく、これをキャンプで使わないのはもったいない。

というわけで、冬キャンプのときに履いているソレルと比較しながら、レビューさせて頂きます。

防寒ブーツ ラークスをレビュー

仕様

出典:workman

お値段は2900円。まず安い!

少ないお小遣いでやり繰りしてる家庭持ちキャンパーには嬉しいところ。

さて、このラークス。メーカーHPのよると

  • 裏フリースで高い保温性
  • やわらかいラバーを使用し屈曲しやすく、歩行をサポート
  • 接地面から5cmまで防水性があり、急な雨でも対応可能

との事。そもそもが冬の使用を想定しています。

『この冬、武器になる!!』が売り文句なくらいですからね。

素材は、ポリウレタン・天然ゴム・合成ゴム 。本家ビーンブーツと違いALLゴム。

要するにコレ『おしゃれな防寒ゴム長グツ』ですな。

サイズ展開は、M・L・LL・3L の4種類。

Mサイズ24.5~25.0cm
Lサイズ25.5~26.0cm
LLサイズ26.5~27.0cm
3Lサイズ27.5~28.0cm

Mサイズなら、インソールを利用するなどして女性でも履けそうです。

防寒ブーツ ラークス黒

購入したのは黒。これしか無かったからです。ブラウンは売り切れでした。

やはり、よりビーンブーツ感のあるカラーの方が人気なようです。

でも黒もシンプルで恰好良い。

割と細めで『シュッ』としており、ブラウンよりアウトドア感は薄れるものの、街履きではこちらの方が合わせやすそうです。

ズボンの裾をかぶせてもチラリと見える靴紐とステッチのおかげで、心配していた『ただのゴム長に見えるかも』ということはありませんでした。

選んだサイズはL。普段は25.5~26cmを履くことが多いので、それに相当するサイズです。

履いた感じは、きつくもなく緩くもなく、ちょうど良い。中敷きを入れる余裕もありそうです。

ゴムがとてもやわらかく、かつ軽いので歩きやすいです。こんなにやわらかいのに薄いわけではなく、しっかりとしています。

履き心地は、ブーツというより長靴に近いかも。

内側はフリースになっているので防寒性がありますが、ものすごく暖かい訳ではありません。暖かさでいえば、同じワークマンの防寒ブーツでも、中綿入りのケベックの方が上だと思います。

出典:workman

しかしそれは欠点ではなく、デザイン的に冬しか使えないケベックに比べ、ラークスは春先や秋口に履いていても違和感のない見た目です。

ですので、暑すぎない防寒性はむしろちょうど良いのではと思います。

ラークスをソレルと比べて

ぼくが冬のキャンプで履いているソレル。モデルはたぶんパックナイロンだと思いますが、購入したのはもう10年以上前なので、忘れてしまいました。

ソレルは防寒スノーブーツの代名詞的存在。さすがに暖かく、冬の猪苗代や裏磐梯でも足元に寒さを感じたことはありません。

そんなソレルも、だんだんとゴムに劣化が見られるようになってきました。そろそろ買い替えたいけどお値段は高めです。

そこで、ラークスは雪の多い会津の冬キャンプでも、はたしてソレルの代わりになるのでしょうか!?

さすがに無理かな~?

代わりになればな~という淡い期待は、並べた瞬間に無理と悟りました。

そもそも雪の侵入を防げません。積雪地での雪中キャンプは無理そうです。

厚みもまるで違います。ラークスでは雪上の冷気にはおそらく長時間は耐えられないでしょう。

実際スキー場で履きましたが、積雪あり氷点下7℃の環境では足に冷たさを感じました。

冬キャンプで使えるか?

寒冷地の雪中冬キャンプはきびしい。雪のない地域ならいける。

キャンプは基本、長時間に渡り外で活動することになるので、思った以上に冷えるものです。

ラークスで足元に冷えを感じずにいられるのは、厚手の靴下と中敷きを使っても、氷点下2~3℃くらいだと思います。

中綿が入っていないので、雪上での長時間行動は難しいです。

雪の降る寒冷地でのキャンプなら、ケベックの方が適していると思いました。

ラークスはこんな時に

雪中キャンプに使うのはちょっと無理でしたが、 積雪期以外の肌寒い季節はベストマッチ!

雪のない地域なら、厚手の靴下と中敷きを使えば冬キャンプも大丈夫です。

なにより見た目がとても格好良く、春・秋・冬と長く使え、レインブーツとしても有能。ゴムなので汚れにも強い。

日常履きにもキャンプ用にも、かなり出番が増えそうです。

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