こんにちは、shizuwaです。
愛用している、プリムスP-153ウルトラバーナーのゴトク部分が壊れてしまいました。
というか、壊れていたんだけど、それでも使えていたので放っておいた、というのが本当のところです。
故障個所
故障個所はバーナーヘッドの裏側、広げたゴトクが左右に動くのを抑えているポッチがとれてしまったのだ。
なので、症状としては使用時に「ゴトクの一本が固定されずプラプラする」というもの。
まあまあ不便だけど注意していれば使えるので、放置となってしまっていた訳です。
写真中央の小さな黒い穴がとれたトコ
いつからなのか定かではないが、去年はもう、とれていた気がする。
新しいの買おうかな~とも思ったけど10年使ってて愛着あったし、最近はちょっと湯を沸かすくらいの出番しかなかったから、気を付けていれば問題なかったんだよね。
だけどつい先日、ふと気が付いた。
メーカーで修理できんじゃね?と。
メーカー修理に
お世話になってるアウトドア用品店さんに相談したら、メーカーに問い合わせをしてくれた。
そうしたら「修理OK」。とりあえず送って下さいとの事だった。
P-153をそのお店に託し、あとは連絡を待つことになりました。
修理完了
修理が完了したとの知らせを受け、さっそく取りに行ってきました。
取れていたポッチが元に戻っています。どうやらポッチ単体ではなく、台座ごと交換したようです。
動きもばっちり。というか、ばっちり動かない。これでゴトクがズレることもなく、安心して使えます。
それにしても・・・
なんかキレイになってない?いや、明らかにキレイだよ!
クリーニングでもしてくれたのでしょうか?
結果
さて今回の修理。行きつけのアウトドア用品店さん経由でメーカーに頼んだ結果
期間:約3週間
費用:約2500円(送料600円含む)
でした。
これが高いのか安いのかは分かりませんが、とにかく直ってよかった。もともと安物じゃないし、長く使って愛着もあったので、こうして修理を受け付けてくれるメーカーの姿勢に感謝です。
まとめ
最近はアウトドア道具も中国製が安く手に入るようになってきました。それ自体は否定しませんし、ぼくもいくつか使っています。ひと昔前はひどかったけど、近頃のは質もだいぶ良くなったしね。
でも、こうして修理などを含めて長く使おうかと思ったら、多少高くてもちゃんとアフターケアしてくれるメーカーの物を買うのがいいのかなぁと思ったり。
うん、やっぱりかっこいい!
ビジュアルも大事よね(笑)
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