キャンプには必須のアイテム、虫除けスプレー。
たくさんの種類がありますが、『どれも一緒』という訳ではありません。
有効成分の種類やその含有量など、製品ごとに違いがあります。
その中で、キャンプ用の虫除けとしてぼくがオススメしたいのは、『ムヒの虫よけムシペールα30』。
そう、虫刺されでお馴染み、あのムヒの虫除けスプレーです。
キャンプに最適!ムヒの虫よけムシペールα30
基本、自然豊かな屋外ですごすキャンプシーン。
そこは色々な虫たちの生息地でもあります。
トンボや蝶など可愛い虫ばかりなら良いのですが、刺したり吸ったりかじったり、危険なヤツラも盛り沢山。
虫対策は絶対に必要になります。
蚊取り線香と虫除けスプレーは、かならず併せて準備しておきたいアイテムです。
アウトドアで使いやすい虫除けスプレーの条件は2つ。
- 強力なこと
- コンパクトなサイズ
ブヨに代表されるように、街中の生活ではあまり縁がない強烈な虫も多いので、普段より強めの虫除けだと安心です。
さらに、屋外を動き回るアウトドアで使う場合、上着のポケットなどに入るサイズだと使いやすい。
これらを満たすオススメの虫除けは『ムヒの虫よけムシぺールα30』です。
強力なディート30%配合
ムシペールα30は、虫除け成分のディートを30%含んだ強力タイプ。
現在、日本で販売されているもっとも強力な虫除けは、このディート30%配合の製品です。
このディートをはじめ、虫除けの成分は3種類あります。
- ディート
- イカリジン
- ハーブ系
もっとも広く使われているのがディート。
そのディートより体に優しく、かつ同じくらいの効果があると言われているのがイカリジン。新しい虫除け成分で、主に子供向けの製品に使われています。
ハーブ系はハッカオイルやレモングラスなど、虫の嫌う植物を使ったもの。天然成分なので、完全に無害な虫除けです。
効き目の順番は【ディート>イカリジン>ハーブ】の順ですが、用途の違いであって優劣ではありません。
ちょっと公園で遊ぶ程度ならどれでも問題ないのですが、自然の多いキャンプフィールドの場合は、より強力な効き目を持った虫除けのほうが有効です。
ディートを最高レベルの30%含んだムシペールα30は、まさにアウトドアにうってつけ!
小さな子供や肌の弱い人は、イカリジンやハーブ系の方が良い場合もあります。
ポケットに入るコンパクトサイズ
キャンプなどアウトドアで使うなら、サイズも大事な要素です。
小さければ荷物にならないし、上着のポケットなどに入れば携帯できて便利です。
普通の虫除けの容量は、だいたい200ml。
持ち歩くには大きいし、こんなに使いません。
携帯サイズの製品は子供が使う事を前提としているのか、あまり強力なのがありません。
ぼくが知る限り、ディート30%のコンパクトな虫除けは『ムヒの虫よけムシペールα30』だけです。
アウトドアの虫対策は万全に
ムヒの虫よけムシペールα30は、この
- 強力なこと
- コンパクトなサイズ
という条件を両方とも満たす、唯一の虫よけです。
現状、ほぼ一択と言っていいでしょう。
ただ『強力さ』が必要かは場合によるので、『肌の弱い人や子供には刺激のないタイプ』『清涼感が欲しいときはハーブ系』など、いろいろと使い分けが必要です。
ぼくもハッカオイルを併用して使っています。
虫除けは、効果が強力になればなるほど、使用に注意が必要です。
用法などをよく守り、安全に使いましょう。
そうすれば、このムヒの虫よけムシペールα30は、アウトドアにおいて最強の対虫アイテムになってくれますよ!
蚊取り線香と併せての使用がオススメです。
そして万が一刺されてしまったら、ポイズンリムーバーからのムヒアルファEX!
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