ロープワークはソロでこそ楽しめる! 僕がよく使う結びかた「3つ」の簡単解説

全然知らなくてもキャンプは問題なく出来るけど、知っているとチョット楽しいのがロープワーク。

いわゆる、ロープの結び方です。

突き詰めると本当にたくさんの種類があるのですが、ぼくが主に使うのは3つ。

『もやい結び』・『エバンスノット』・『トラッカーズヒッチ』

今回はこれらのロープワークの特徴と、すごく簡単な結び方をご紹介。

目次

キャンプでも便利なロープワーク

こう言っちゃあ何ですけど、ぼくはロープワークを駆使するような凝ったキャンプはしてないんですよ。

積極的に自然を利用する『ブッシュクラフト』ならともかく、のんびりするだけの『ゆる~いスタイルですからね。

悪く言えばグダグダです(笑

しかしそんな『のんゆるスタイル』の僕でさえ、よく使うロープワークが数種類あったりします。

なかでも、ほんとうに便利だなと思っているのが、

  • もやい結び
  • エバンスノット
  • トラッカーズヒッチ

の3種類。

知っていると役に立つだけでなく、キャンプがグッと楽しくなりますよ。

出来ることの幅が広がる

ぶっちゃけ、ロープワークをまったく知らなくても、キャンプに支障はありません。

ちゃ~んと楽しめます。

「じゃあロープワークの利点はなに?」と聞かれれば、ズバリ!

出来ることの幅が広がるです。

「いやいやそんな大げさなw」なんて思います?そんなことないですよ。

だって、人間はロープを駆使して崖だって登っちゃうんですよ!

まぁ、ぼくは出来ませんけどね。

多少のロープワークを知っていれば、

  • 即席でランタンポールを作る
  • 天気の急変に対し、テントやタープを強化する
  • 石などを結んでペグ代わりにする

なんて事も可能なワケです。

ちょっと難しく言うと、状況に対する対応力が上がります。

簡単に言うと、忘れ物してもなんとかなるです!w

ロープワークって難しそう・・・

正直、「難しくないよ」とは言えないかなぁ。

調べないと結び方は分からないし、練習しないと覚えられません。

たまに使う程度では、よく忘れちゃったりするしね・・・。

なので今回は、『もやい結び』・『エバンスノット』・『トラッカーズヒッチ』の中でも、

これは分かりやすい!

と衝撃を受けた結び方を紹介します。

これはスゴイ!と思った簡単な結び方

ロープの結び方は動画を見た方がだんぜん分かりやすいです。

ユーチューブで検索するとたくさん出てきますしね。

その中でも、ぼくが

「これはすごく分かりやすいな!」

と感心した動画をご紹介。

簡単な【もやい結び】

登山やレスキューなど、いろいろな場面で使われる基本的な結び方です。

ロープの先に、引っ張っても大きさの変わらない輪を作ることが出来ます。

簡単なのに解けず、かと言って硬く締まりすぎることもない。

汎用性が高く、いろんな場面で便利に使えるのが『もやい結び』

キャンプでの使い道は、

  • テントに張り綱を結びつける
  • タープにロープをつける

など。

何かにロープをつけるときに使うことが多いです。

「とりあえずコレやっとけば大丈夫」

みたいな、基本かつ王道のロープワークです。

ぼくが見た中で、もっとも簡単で分かりやすい結び方がこちら。

「こんな方法があったのか!」と驚いたほど簡単です。

簡単な【エバンスノット】

ロープを引っ張ると、結んだ輪が締まるのがエバンスノット。

日本語では『二重止め結び』と言うそうです。

『二重』のとこを『ふたえ』と読んだら、なんだか平安時代ころからありそうな雰囲気になって勝手に好きな名前です。

『ふたえとめむすび』『フタエトメノムスビ』『フタエトメムスビノカミ』ほら平安!

・・・どうでもいいですけど。

このエバンスノットは、木や石にロープを固定したい場面で便利。

もやい結び同様、出番の多い結び方です。

後に紹介するトラッカーズヒッチと併せて木と木の間にロープを『ピンッ』と張りたい時によく使います。

ぼくは、こちらの動画の方法を参考にしています。

本来の結び方からちょっとしたアレンジなんですけど、すごく解きやすくて、格段に使いやすくなっています。

簡単な【トラッカーズヒッチ】

強いテンションでロープを張ることの出来る結び方がトラッカーズヒッチ。

なんでも、トラックの荷台によく使われるからの名称だそう。

先のエンバスノットを片側の木に、もう片側をこのトラッカーズヒッチで結んで、木と木の間にリッジラインを作るために使うことが多いです。

リッジラインは、タープを張るのに使っても良いし、タオルや小物を掛けてもいい。

朝には、濡れたテントやシートを干しておくのも定番です。

片側の木の代わりに車のルーフレールを利用すると、使える場面が広がって便利ですよ。

いろいろある結び方解説のなかで、「これは簡単!」と感心したのがこちらの動画。

すごく簡略化されていますが、ちゃんと「ピンッ」と張れて、解くのも一瞬です。

本格的じゃなくてもいい

どんなロープワークをよく使うかは、キャンプをする人それぞれだと思います。

結び方によって用途は変わってくるし、好みもあるでしょう。

「トラッカーズヒッチよりも自在結びのほうが好き!」とかね。

それはホントに人それぞれで、ぼくのスタイルに合致しているのがこの3つ、という話です。

ちなみに、代表的なロープワークとして挙げられることの多い『自在結び』が入っていないのは、

「自在金具を使えばいいじゃん」

と思っているから。

便利な道具はどんどん利用すればイイってスタンスの、楽したいものぐさキャンパーですから(笑

それがスタイルってもんです。

今回の3つの結び方と、次点として『まきむすび』・『バタフライノット』を加えた計5種類が、ぼくがキャンプで日常的に使うロープワークです。

知っていると便利なのは先にも書いたとおりなんですが、なにより、楽しいんですよ

なんの制約もないソロキャンプだからこそ、有り余る時間を使ってロープを張る場所を考えて設営したり、小枝を集めて何か作ったりを楽しめるんだと思っています。

だって、必ずしも完成させる必要ないんですから。

形にならなくても、張ったロープがへにゃへにゃでも良いんです。

ひとりなら、『バシッ』と決めてカッコつけることもありませんからね。

適当にぐるぐる巻いただけでも、固定されていればOK!

そんなユルさを楽しむ観点からの、ソロキャンプでのロープワークでした。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ロープワーク!
    テント泊登山のためにエバンスノットだけ必死で覚えました!
    ペグが打てない場所だったんです。

    トラッカーズヒッチ、とても便利そう!
    100均一の洗濯ロープ、便利ですが、ピンと張るのが難しく。
    動画で勉強してみます。

    ちょっと見ただけでは覚えられないんです。。。

    コメント多発してすみません。

  • いえいえコメントありがとうございます!

    100均の洗濯ロープは、ぼくも以前に使っていました。
    シェラカップとか小物とか、いろいろぶら下げた写真をインスタで見て「いいな!」と思って導入したんですが、イザやってみたら自分には下げとくモノがほとんど無いことに気づき愕然として、やめましたw

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