【磐梯熱海】オープン前キャンプ場を使わせてもらった体験。真っ暗闇の完ソロキャンプが最高!

先日、オープン前のキャンプ場に泊まるという素敵な体験をさせて頂きました。

場所は福島県郡山市、磐梯熱海の山のほう。

フィールドの整備はあらかた出来上がっているけど、水道や管理棟などの設備はまだ何もない状態です。

夜は完全に真っ暗闇の中、ひとり。

山のほうから時折、なにかの動物と思われる物音が『ガサガサッ』としてる。

自然と僕との間には、人工物も人の気配も、壁になるものは何もない。

ちょっと怖いけど、圧倒的な解放感。

「あ~そうだよ、やっぱりこういうキャンプ好きだ!」

久しぶりの野営感覚で、思いっきり楽しんでリフレッシュしてきました。

目次

磐梯熱海にキャンプ場が出来る

福島県郡山市の磐梯熱海で、オープンに向け整備中のキャンプ場があります。

磐梯熱海ICから車で約7分くらいの場所。

インスタ名【camp.024】さんが開拓しているこのキャンプ場で、今回ご厚意により遊ばせて頂きました。

今はまだオープンに向けた整備途中とのことで、水場や外灯・管理棟などはありませんが、そのぶん野営感たっぷりのキャンプを楽しむことができました。

元々あやめ園だったという場内はかなり広く、大小の区画サイト、解放感のあるフリーサイト、小川が流れ雰囲気抜群の林間サイトと、どこも魅力的でテントを張る場所に迷ってしまう。

これからが楽しみな期待のキャンプ場の、ちょっと早いオープン前のレビューです。

オープン前のキャンプ場でおためしキャンプ

インスタで連絡をとり、オープン前のキャンプ場でお試しキャンプをさせて頂けることになりました。

まだ営業していないので、客(?)は僕ひとりだけ。

久しぶりの完ソロに心が躍りますよ。

オーナーさんのご厚意に感謝です。

場内に設備はまだ何もありませんが、気持ちよく整備されたフィールドが広がっていました。

上手い具合に自然を残していて、とても居心地のよい空間です。

ほどよく木々に囲まれ、かつ解放感もある場所にテントを張りました。

サイトが出来上がればやる事はいつもと同じ、コーヒー淹れての読書タイム。

季節はもう秋なんでしょうが、まだまだアイスコーヒーが美味い。

と、さてさて、今回はお試しキャンプ。

オーナーさんに感想を伝えるため、ちょっと場内を散策しましょうか。

自分のテントの正面には、フリーサイトになる予定のスペースが広がっています。

この場所の解放感も最高だった・・・。

日除けのタープがないと厳しそうだったので断念しましたが、次はココがいいなぁ。

空が広い。

日暮れ時、ここで焚き火をしながら、夕闇が広がるのをぼーっと眺めたりしたら最高だな。

林の奥へと続く道の先には、雰囲気の良い林間サイトがありました。

ブッシュクラフトやハンモックを楽しむには、うってつけの場所ですね。

頭上は背の高い木々の葉が重なり合って、天然のタープになっており涼しい。

奥には清流が、涼しげな音を立てて流れていました。

場内の端のほうにある山沿いの道は、ブラブラと散歩するのにちょうどいい。

広葉樹が多くて、どんぐりや栗があちこちに落ちています。

夏になれば、カブトムシ捕まえられるかな。

庭園だったころの名残か、場内にはいろんな木が植えてあります。

とくによく目にしたのは、色とりどりのもみじ。

かなり赤く色づいているのもあれば、いまだ青々としているのもある。

そのコントラストが美しい。

ところで、

「あれ、カエデだっけ?もみじだっけ?」

と思ってちょっと調べたら、分類上はどちらも同じ【カエデ科カエデ属】の植物だそう。

なるほど、もみじはカエデの一種なワケか。

葉の色や木の大きさに差があるのは、カエデの種類が違うからかな?

艶やかなもみじの近くにテント張るのも、秋らしくていいかも。

場内の小道、両側に区画サイトが点在しています。

どんな大型テントでもドンとこい!みたいな広い場所から、ソロテントがお似合いの小さなトコまで、いろいろ揃ってます。

普段はフリーサイトばかりの僕ですが、狭めの区画が意外と落ち着きそうで、「これはこれでアリだな」って思った。

竹ともみじの組み合わせ。

なんかこう、心の琴線に『グッ』とくるね、グッと。日本人的に。いや知らんけど。

キャンプ場内を散歩していると、こういう庭園っぽさが所々に残ってて、それが時々フッと顔を見せるのが面白い。

そして彼岸花がポツリ。

『わびさび』の世界。いや知らんけど。

場内には小川が流れていました。

その為なのか、すごい数のトンボが飛んでる。

少しでもジッとしていると、すぐ頭やら肩やらにとまってきやがる。

カワイイなもう!おっさん萌えちゃうよ。

カエデの巨木の下は避暑スペース。

涼し気です。

軽いチェアとテーブル持ってきての一服が気持ちよさそう。

一回りしたあと、テントに戻ってコーヒータイム。

フィールドはどこもほぼ平らなので、火器を扱うのがラクだ。

コンパクトな110サイズのOD缶も、カートリッジホルダーなしで問題ない。

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ぼくみたいに、ダラけるためキャンプしているような輩には、この『ラク』という要素はけっこう重要。

かと言ってキレイに作り込まれたキャンプ場だと、それはそれで味気なくて、興がそがれてしまう。

ほどよい野味感ってやつがほしい。

ここ、丁度いいなぁ。

チョコがすすむよ。

日が暮れだすと、山あいの闇足は速い。

すっかり暗くなったあと夕食を作っていると、昼間とは違った生き物の気配がたくさん。

足元には大型のオサムシがウロウロしてる。

オサムシは、比較的大型の種が多いオサムシ亜科に属する昆虫の総称。主として地上を歩き回る肉食の甲虫で、美しい色のものも多い。(Wikipedia)

焼いたスパムの匂いにでも釣られたか。

甲虫は気持ち悪くないから全然いいよどんどん来い!

それにしても、オケラ3匹同時とかはじめて見たよ。

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場内に外灯の類はまだ一切ありません。

この日は月も出ていないので、辺りは真っ暗。

ライトを消してしまうと手元も見えない。

纏わりつくような、本当に暗闇。

やべっ、楽しい。

テンションが静かに上がる。

この夜に飲み込まれたような感覚が、ソロ野営の醍醐味だと思ってます。

星も良く見える。

ついでに、テント内にも星を灯す。

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翌朝はカエルから始まった。

ジーッと動かないから、こちらも傍らでジーッと眺めながら朝のコーヒー。

かわいい。

小さなトカゲもウロウロしてたし、生き物好きにはたまらんね。

磐梯熱海のICからほど近いのに、気持ちの良い自然が広がっているいいキャンプ場でした。

まとめ

このあたりは今までキャンプ場がなかったのが不思議なほど、立地的にもよい場所です。

ICから車で約7分くらいと行きやすく、すこし先には石筵ふれあい牧場という子供連れで遊べる施設もある。

キャンプ場の前を通る道路は交通量も少ないし、周囲には広葉樹の気持ち良い林が広がっています。

車を停めてもまだ余裕のある広い区画サイトもありますし、ソロ向けのフリーサイトや林間も揃っている。

なにより、オーナーさんが色んなキャンプ場やスタイルの情報を収集して、居心地の良い空間をつくろうとしていました。

オープンが楽しみなキャンプ場です。

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