このまえ、キャンプ道具のあふれる自室である小説を読んでいたら「所有は最悪の束縛だ」という言葉が出てきて、ちょっとドキッとしました。
あぁ確かになぁw・・・って。
お気に入りの物が増えるごとフットワークや思考が軽さを失っていくの、実感としてよく分かるし、それを束縛と言い切ってしまう容赦のなさ。
痺れました。
それからというもの、どうしようもなく部屋を整理したくなってしまい、ついに大掃除を大決行。
張り切りすぎて収拾がつかなくなる事態に見舞われましたが、妻さんも巻き込んでなんとか完了。
ぼくの未練をバッサリと切り捨てやがってくれましたよ。
結果、もう1年以上使っていなかった大量のキャンプ道具を始末することとなりました。
よくも集めたものだと、我ながら感心・・・、いえいえ反省してみたりw。
手放せない!エバニュー400FD と EPIシングルチタンマグ500
片付けがすんで、それでも残った道具というのは、いわゆる本当の本命たちなわけです。
壊れてもまた同じのを買うだろうなってくらい、気に入っていたり重宝していたりの品々。
まさに、ぼくのキャンプのコアの部分の道具です。
いくつかあるんだけれど、その筆頭と言えるのが【エバニュー400FD】と【EPIシングルチタンマグ500】。

400FDはシェラカップ的な役割の道具で、一人分の湯を沸かしたり、器にしたり。
とにかく多用途。
それでいて形・容量ともにシェラカップより断然使いやすい。
径と高さのバランスが絶妙で、深型クッカーでも浅型クッカーでもスタッキングできちゃうのが、もうどうしようもなく強い。
どこのキャンプ地だろうがどんなスタイルだろうが必ず持って行き、縦横無尽に活躍してくれます。

シングルチタンマグ500はコップとクッカーの中間的な役割。
容量が500mlあるので、レトルトの湯煎や簡単なスープ調理など、小さめのクッカーとして使える。
本来の用途であるコップとしてはちょっと大きめなんだけど、逆にそこが良い。
加熱したとき飲み口まで熱くなりにくいし、夏は夏で氷を一杯にしてのコーラが美味い。
そしてなにより、350mlのビールを無造作に注いでも溢れないのが良い。

これが400mlのマグだと、気を付けて注がないと泡が溢れてしまうのです。
で、書いていて思ったんだけれど、ジョッキですね、これ。
コップ兼ジョッキとしてちょうど良いんだ。
なるほど!w
話を戻すと蓋が標準装備なのもありがたい。
屋外で使っていると、木の葉や虫どもなど本当にいろんなものが隙あらば突入してくるので、蓋は想像以上に助かります。
チタンの質感とか手に持ったときの感じとか、そういう造りもすごく良い。
この2つはどちらも必ず持って行く、出動率ほぼ100%の不動のレギュラー。
もし生まれ変わってもまた出会おうねレベルでのお気に入りです。
あとがき
絶対に手放せないし、もし壊れてもまた同じのを買う。
みんな、そういう道具ってそれぞれあるのだろうと思う。
自分の場合は【エバニュー400FD】と【EPIシングルチタンマグ500】。
もちろん、ほかにもいろいろあるんだけれど、真っ先に思いついたのがこの2つ。
それはもう、ぼくのキャンプスタイルに素晴らしくピッタリの使い心地なのだ。
手放せない!
ちなみに、不要と判断した道具はそのほとんどをソロキャン始めたばかりの友人がナイスタイミング!とばかりに引き取ってくれまして、大助かりでした。
おかげでとてもスッキリしましたよ。
いっぽうで、
でもさぁモノがたくさんあるのも、それはそれで楽しくない?
所さんの世田谷ベースとかワクワクの極みだよね!
との思いも、正直あったりする。
まぁ、この手の問題は正解なんてなくて、いまさら言うまでもなく、どちらが良いかは人それぞれなんだろうけどね。







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