【ダイソー・セリア】キャンプでずっと使い続けている100均アイテムはコレ!

ダイソーやセリアなど、最近の100均ショップがアウトドアに力を入れているのは、その商品からも明らかです。

スゴイよね。メスティンとか出しちゃうし。

もうテントと寝袋以外は、すべて100均で揃えてキャンプ出来るんじゃないか?って勢いです。

そう言うぼくも大好きで、お店に寄った際には気になったキャンプグッズをよく買ったりしています。

累計にしたら結構な数を購入しているんじゃないかな。

その中から、見事レギュラー入りを果たしてずっと使い続けている、優秀な100均キャンプグッズを紹介します。

目次

必ず持って行くセリア・ダイソーのキャンプグッズ

ぼくの持っている100均のキャンプグッズは、売り場で「これ良さそう!」って思って衝動買いした物がほとんどです。

だからなのか定着率が非常に低くて、結局は使わなくなってしまう事が多い。

やはり、明確な目的があって買ったものじゃないと、2~3回使って終わりになってしまうんですよね。

そんなアイテムが多いなか、ずっと使い続けている100均グッズがこちらです。

収納類

調味料や食材を入れたり、キャンプの小物をまとめたり、収納類は100均が大活躍のジャンルです。

調味料入れ

セリアで買ったナルゲン風のミニボトル。

出た当時ちょっと話題になりましたよね。

実際かなり優秀で、ぼくも愛用しています。

入れるのは、小さいほうに焼き肉のタレなどの調味料。

大きいほうは、カフェオレ用の牛乳です。

どちらも、ソロ1泊分にピッタリのサイズ!

化粧水入れ

化粧品コーナーに売っている容器を調味料入れとして使っています。

サイズも豊富で液体を入れられるので、小分けにして持ち出すのにちょうどいい。

調味料類は、そのまま持って行くと結構かさ張るんですよね。

単身者用のコンパクトな物もありますが、ソロで使うにはまだ大きいです。

キャンプだとせいぜい2~3回分の量があればいいので、本当に少しでいい。

そこで僕は、化粧水やクリームを入れる容器に調味料を移して持って行きます。

小物収納

セリアで見つけた小物入れ。

四角の方は蓋を開けたまま置いておけるので、箱のように使えて便利。背が高い方の中身は、ウエス(布)やキッチンペーパー、ビニール袋など「薄いけど面積が大きい物」が入っています。

それ以外にも、ミニタッパーに漬物を入れたりナイロンケースは細引き類など、収納に多数利用しています。

手ぬぐい

昔ながらの手ぬぐいは、キャンプでとても役に立つアイテムです。

タオルよりコンパクトハンカチより大きい絶妙なサイズはとても使い勝手が良く、畳めば薄くなるので数枚持って行っても邪魔になりません。

首に巻くと、汗を吸い取ってくれて快適。日射しや虫からも守ってくれます。

腰から下げておくと、手を拭いたり汗をぬぐったり、ちょっとした出番が無数にあります。

そして帰りには温泉で活躍と、キャンプでは最初から最後までお世話になりっぱなしです。

サラサラとした手触りが涼し気で速乾性が高く、夏場はとくに重宝します。

100均の手ぬぐいは品ぞろえが豊富で、当然1枚100円なので、ついつい色んな柄を揃えてしまうアイテムです。

ペグ

ぼくが持っているのはセリアのYペグ。これも現役で使用中で、4本ほど持っています。

とても良いペグなのか?」と問われると、そんなことはありません。

ごく普通のYペグです。

じゃあ何が良いかと言うと、入手性です。

ペグって普通、アウトドア用品店かホームセンターにでも行かないと売っていません。

売っていても、軽量なYペグを1本100円でバラ売りはしていません。

あったとしても、スチール製のピンペグくらい。

そう、セリアのペグの利点は、
「普通に使える軽量Yペグが、1本から街中で手軽に入手できる」
という事です。

なぜなら、ペグは消耗品だから!

ジップロック

ジップロックは商品名なので、正確には【ジップロック風の袋】ですね。

もともとは台所用品ですが、最近はアウトドアで使うことも考えたような、楽しい絵柄の物がたくさん売り場に並んでいます。

これも大変便利な道具で、ぼくの使い道をザッと並べると、

  • 食材入れ
  • 蚊取り線香入れ
  • 夜間のゴミ保管
  • 濡れたタオル等入れ

などなど。

主に【濡れたもの】【濡れては困るもの】【臭いのするもの】を入れるのに使っています。

食材にしても蚊取り線香にしても、ソロだと大した量は要らないので小分けにして持って行くのですが、ビニール袋と違い丈夫なジップロックは繰り返し使えて重宝しています。

扇子

夏限定のアイテムです。ホント何でもありますよね100均は。

用途としては【うちわ(団扇)】そのものです。

細く畳めるので、うちわよりコンパクトでキャンプ向き

夏場は必ず、荷物の隙間に入れて持って行きます。

設営直後の流れる汗を、アイスコーヒーと扇子で落ち着けているタープ下の時間が

「夏キャンプだなぁ」

って気分がして好き。

固形燃料

年間を通して必ず持って行きます。

調理が主な役目ですが、薪が湿ってなかなか火が熾きないときなど、着火剤代わりにする事もあります。

ネットなら100均よりも安く買えますが、20個とか30個とかのセット売りになり、それだと使い切るのに時間が掛かってしまいます。

ガスならともかく、剥き出しの可燃物をあまり家で保管したくないので、ぼくはその都度、100均で購入することにしています。

火皿を使わないなら、アルミ箔が付いているダイソーが良い。

広げると自立する、なんの変哲のない袋です。

用途はゴミ箱。なかにビニール袋を入れて使います。

ビニールをそのままゴミ入れにしても良いんですが、見た目と気分の問題で、この袋を使っています。

機能的にも、自立してくれるとゴミが入れやすいので満足です。

とても小さいけど、ティッシュとお菓子の袋くらいしかゴミは出ないので問題ありません。

まとめ

これで全部ではありませんが、大体こんなところです。

ランタンやクッカー・シェラカップなど本当の意味でのキャンプ用品は、100均も使えない事はないのですが、結局はもう少しお金を出してでも、品質に優れるメーカー品に落ち着くケースが多いです。

100均はやはり消耗品や収納関係が強いですね。そういった物の中でも、使い勝手に優れるアイテムがレギュラーとして残っている感じです。

セリアのナルゲン風調味料入れとか。あれはホント良い。

ぼくの場合、そもそも持って行く道具が少ないのでこの位ですが、100均にはキャンプで使える物がまだまだ沢山あります。

なんでもかんでも高価なのが良い訳ではありません。上手に揃えて、手軽に居心地の良い自分のサイトを作りましょう!

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