ソロキャンプと一眼レフカメラの組み合わせが最高にたのしい!

こんにちは、じつはカメラ好きのシズワです。

ソロキャンプに一眼レフを持って行くようになって一年になりました。

キャンプにカメラを持ち出すようになったのは、ブログを始めてから。

最初はただの記録目的で、スマホやコンデジを使って撮影していましたが、そのうちだんだん楽しくなってきて、子供のイベント専用機になっていた一眼レフを持ち出すようになりました。

これがね、思った以上に楽しい!スマートフォンで撮影するのとは、全然ちがう楽しさです。

ソロキャンプとカメラ、とくに一眼レフ(ミラーレスも)は抜群の相性だな、と感じています。

キャンプでの過ごし方のひとつとして、カメラはとても魅力的です。

目次

ソロキャンプで楽しむ一眼レフカメラ

『ソロキャンプ中ってなにしてるの?』というのは、よくある質問ですよね。

ぼくの過ごし方は、定番中の定番、読書がメインです。

基本的にゆったりまったり派なもんで、外の気配を感じながら文字に軽く集中している時間が好き。

で、読み疲れると、カメラを持って散歩したりするわけです。

だたブラブラするだけでも、カメラがあると意識が景色に向かいます。

ガッツリではなく、あくまで軽~い集中ですが、この意識が内(文字)から外(景色)に切り替わる瞬間が、何とも言えず気持ちいいのです。

キャンプで一眼レフにハマった理由

キャンプも長い事やっていると、『飽きる』まではいかなくとも、マンネリ化を感じる瞬間があったりするものです。

ソロだと設営もすぐ終わるし、「やることね~な」なんてヒマな時間がだんだんと増えてきたり。

そんな時は、あらたな遊びを始めるのがイチバン!

というわけで、ぼくは一眼レフを選んだわけですが、やってみたらソロキャンプにはぴったりの遊びでした。

ソロキャンプと一眼レフは相性がいい

一眼レフをキャンプに持って行くようになって約1年、これは相性がいいな~とつくづく実感します。

そう思う理由はこちら。

時間がある

ソロキャンプは当然、自分ひとりだけです。

なので、何をするのも自由、フリーダム!

とくに完ソロであれば、自己責任においてなんなら全裸で過ごしたって良いわけですよ。まさにフリーダム!

少し話が逸れましたが、要は時間が好きに使えるという事です。

『記録としての写真』ならパシャパシャ撮って終わりですが、一眼レフってそうじゃない。

露出はどうしようか?

背景はぼかそうか?

スローシャッターにしようか、なら三脚出すか?

構図はもちろん、いろんな事を考えながら自分の思い描く最適解を探しています。それが醍醐味です。

なので時間を好きに使え、横から口を出す人がいないソロは、一眼レフで写真を撮るのに最適なのです。

素材だらけ

キャンプ場は大抵自然の中にあって、自然は大抵美しいものです。

そしてキャンプは大好きな道具に囲まれていて、その道具が最高に輝くシチュエーションです。

もうね、シャッターを押す指が捗らないわけがない!

まわりは『画』に残したいものばかり!

好きなだけこだわれる

一眼レフって表現できる幅が広いので、いろいろと『こだわった』写真が撮れます。

これは偏見かもしれませんが、キャンプ好きって、道具に対する『こだわり』が強い人が多い気がします。

ということは、分かりますよね(笑)

一眼レフはいろいろ設定を操作しながら撮影ができるので、『道具を弄っている感』がすごく感じられます。

これがまた楽しいんですよ。

こだわる時間もありますしね。

一眼レフで撮る楽しさ

以前はスマホやコンパクトカメラで撮影していました。

いちおう、いろいろと設定をいじって撮影できるんですが、一眼レフと比べると、やってる事は同じでもなんとなく物足りないんです。不思議と。

液晶画面で、メニューを開いて、設定を選んで・・・、ってやっているからかな?

一眼レフは、ボディに配置されたダイヤルやボタンを駆使して操作をするので、道具を操っている感がダイレクトで面白い。

構図を考えながら、「こーかな?あーかな?」と理想の画に近づく条件をもとめて夢中でシャッターを切るのは、なんだかハンティングしてるみたいな気分。

三脚を使えば、闇夜に浮かぶテントや、星空も撮影できます。

けっして上手に撮れてなくても、そういったシーンが写真として形になるだけで、自分の作品が出来たみたいでとても楽しいです。

手に入れるなら中古もアリ

でもお高いんでしょ?

そう思いますよね。

もちろん価格はピンキリですが、安いモノなら4万円くらいで買えるようです。

まぁ、それでも安い買い物じゃないですよね。

『本格的に始めたい』というならやっぱり新品が良いとおもいますが、『とりあえず使ってみたい』なら中古という手もあります

ただその場合もオークションとかではなく、信用できる専門店からの購入がオススメです。

カメラのキタムラ

旧式でも写りはOK

例えばぼくの使っているカメラは、ニコンのD90というモデル。

今から10年前、子供が生まれたときに購入したものです。

スペック的には今のモデルと比べるべくもないですが、使っていて何の不満もありません。

ぼく自身が初心者に毛が生えた程度というのもありますが、L版に印刷したりブログに載せる用途なら、このくらい旧式でも不足はありません。

さすがに10年前のモデルを購入しようとすると、状態で当たり外れがあるだろうからオススメはしませんが、ある程度は古くても画質や使い勝手は問題なしです。

まとめ

今回は、ソロキャンプのおともに一眼レフ(ミラーレス含む)が楽しいよ!という事を書かせて頂きました。

ちょっと荷物にはなるんですが、それを補って余りある面白さがあります。

キャンプがマンネリしてきたかな?という人にもオススメです。

スマホやコンパクトカメラで撮るのとは、また違った楽しさですよ!

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