【-18℃暖房なし】極寒雪中キャンプでのウェアと寝床 ユニクロ・ワークマンの底力を体感した!

こんにちは、じつは寒がりなシズワです。

今シーズンの冬キャンプでは、ユニクロ・ワークマン中心のウェアを着ています。

これがけっこう暖かい。

この前のキャンプの朝、なんだか冷えるなと思って目を覚ましたら、外の気温がマイナス18℃になっていました。テントの中でもマイナス13℃。

ペットボトルも芯まで凍ってカチコチです。

そんな状況でもユニクロとワークマン中心のウェアで、暖房なしの一夜を無事にすごすことが出来ました。

寒いのは寒いけど震えあがるような場面もなく、きっちりキャンプを楽しみました。

今回は、そんな今シーズンの冬キャンプウェアと、寝る時の寝袋まわりを紹介します。

目次

【道具紹介】極寒雪中ソロキャンプの服装と寝袋まわり

ぼくの冬キャンプ装備は、以前に記事にしたとおり。

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今回の記事はその続きで、『どんな服装で雪中キャンプをしているか』のお話と、寝具の補足になります。

具体的には、【日中マイナス5℃】【夕方マイナス7~10℃】【朝方マイナス18℃】という気温だったキャンプの日に、『どんな服装ですごして』『どんな寝具で寝ていたか』、になります。

服装

服装は、ワークマン・ユニクロを中心としたお手軽コーデです。

今シーズンの冬キャンプ中はずっとこんな感じでした。

下手をすれば命がけの冬山登山なんかと違い、雪中キャンプは良くも悪くも遊びなので、できるだけお手軽お気軽でお小遣いにやさしい、揃えやすいがモットーの服装です。

キャンプと言えばやっぱり焚き火をするわけで、当然ケムリ臭くなってしまう。

当人のぼくは気にならないし、子供たちも「いい匂い」なんて言ってくれるんですが、妻さんには大不評。

「喘息になる!」とウソかホントか分からない謎理論ののち、臭いの取れなくなった服には廃棄指令が下るので、やっぱりキャンプで良いウェアは使えないなぁ。

そこで、ファストファッションの出番です。

ニット帽
・バラクラバ(目出し帽)【ワークマン】

ニット帽は3,000円くらいで買ったごく普通のヤツ。スキーや街でも使います。

バラクラバはワークマンで、たしか1,000円しなかった。

上半身

・ヒートテック肌着半そで【ユニクロ】
・ヒートテック極暖長袖【ユニクロ】
・ウルトラライトダウンVネック【ユニクロ】
・ファーリーフリースフルジップジャケット【ユニクロ】
・シムスのボードウェア【古着】
・ヒートテックフリースモックネックT(予備)【ユニクロ】

予備のフリースモックネックTは、だいたいマイナス7℃あたりからヒートテック極暖長袖の上に重ねます。

アウターのシムスは古着で3,000円くらいの品。

今は見かけなくなりましたが、昔はバートンと並ぶブランドだったシムス。ウェアはしっかりしており透湿性や開閉式のベンチレーションも備え、ポケットも豊富。

キャンプで使ってみたらこれが快適! 3,000円なら穴が空いても惜しくないしね。

まさかシムスで焚き火をする日がくるとは思いませんでした。20年前の自分が知ったらひっくり返る事案だコレ。

下半身

・ヒートテックタイツ極暖【ユニクロ】
・裏アルミインナーパンツ(予備)【ワークマン】
・透湿防水防寒デニミーストレッチパンツ【ワークマン】

裏アルミインナーパンツを使い始めるのはマイナス5~6℃くらいから。

ダウンパンツと違って抜け毛がないのが快適で、しかも結構あたたかい。タイツに絡んだ羽毛を取るのがイヤになった結果の選択。

透湿防水防寒デニミーストレッチパンツは、家を出る時から買い物、キャンプ中の雪あそび、ときには就寝時もずっと履きっぱなし。

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去年まではスノーウェアやカッパを使っていて、いちいち脱ぎ履きするのが面倒だったんだけど、それがなくなって快適です。

ただ、気温がプラスだと暑くて使いづらいのが欠点。せめてベンチレーションがあればなぁ。

透湿性はあるものの高い性能ではないので、汗をかいて蒸れてしまったら膝まで下げて換気してます。変な背徳感に目覚めそう。どうせ誰もいないからいいんだけどさ。

氷点下限定のパンツです。

足元

  • 厚手の靴下
  • ソレル・パックナイロン
  • ネイチャーハイク・ダウンソックス

基本リーズナブルに揃えてきたウェアですが、靴だけは別です。

しっかりした物を選ばないと雪上では指先が冷えてしまい、キャンプを楽しむどころではなくなってしまいます。

絶対に、絶対に良いものを選ぶべき。

定番のソレルがやっぱり安心です。

ダウンソックスはテント内ですごす時間の必需品。とくに就寝時の威力は絶大。

寝床

寝る時の服装は、上記のウェア中【シムスのボードウェア】【透湿防水防寒デニミーストレッチパンツ】以外をすべて着て、使い捨てカイロ、ハクキンカイロ、湯たんぽを使用しています。

寝袋

  • イスカ・ニルギリEX
  • SOL・エスケープヴィヴィ
  • Ofufu・封筒型寝袋

寝袋関係は以上の3点。

外気温がマイナス12℃付近だとテント内はマイナス7~8℃。このくらいまでなら、寝袋はニルギリEXのみで大丈夫。

湯たんぽやハクキンカイロ併用で快適に眠れます。

さらに冷え込みそうなときはSOL・エスケープヴィヴィOfufu・封筒型寝袋を持って行く。

エスケープヴィヴィはシュラフカバーとして使うと結露がひどいので、ニルギリEXの中に入れてインナーにします。

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ニルギリのショルダーウォーマーを潰さないよう、フード部分は折り畳みました。

ちょっとガサガサするけど、服を着て入ってしまえばさほど気になりません。

Ofufuの封筒型寝袋は夏用のもの。シュラフカバーのように、ニルギリに被せて使います。

この寝袋は内側がポリコットンなので、『もしかして結露に強いんじゃ?』と勝手に思ってるんですが、実際に結露しないんだよね。

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封筒型は広げればブランケットのように使えるし、畳めば敷物にもなるしでけっこう便利。収納袋を使わずに、バックパックの隙間に押し込めば思ったより場所も取らない。

これら3点を組み合わせて外気温マイナス18℃、テント内マイナス13℃の朝も眠れました。上下共にアウターは着ていなかったので、それらを着用すればもう少し寒くても大丈夫そうです。

マット

  • クライミット・インシュレーテッドスタティックVライト
  • セリア・アルミシート

寝床は下から

  1. テントフロア
  2. オールウェザーブランケット
  3. セリア・アルミシート
  4. スタティックV

となっていて、その上に寝袋がきます。

セリアのアルミシートはそのままだと嵩張るから、150×50cmくらいのサイズにカットして使用。

このシートがけっこう優秀で、雪の冷たさをずいぶん軽減してくれます。

カットして余った部分はクーラーボックスの補強に再利用。余すところなく使えるので遠慮なくザクザク切ってしまおう!

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このアルミシートは、買っては脱落していく100均グッズの中において、冬にしか使わないとは言えずっとレギュラーになっている優秀アイテム。

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突き詰めると高額になりがちなキャンプギアの中にいても、存在感と価値を失わないでいられる100均グッズはある意味、一服の清涼剤。

沼に足を踏み入れそうな自分を、「そっちに行かなくても大丈夫だよ」と引き留めてくれる存在だ!

うん!何言ってるかわからねぇ!

まとめ

前回のバックパック中身紹介とあわせ、今シーズンの冬キャンプはこんな装備と服装で楽しんでいました。

肝心な部分はシムスやソレルを使っていたとはいえ、ユニクロ・ワークマンが思った以上に優秀です。

マイナス18℃の朝も無事すごせたのは、自分でもちょっと驚きでした。

さすがに余裕はありませんでしたが、裏磐梯でもここまで冷える日はそう多くないし、なにも一日中マイナス18℃な訳ではないので十分です。

なにより、アウトドアウェアに比べずっとリーズナブルなのが助かります。

とくにワークマンはアウトドア系にグイグイ来てるので、次の冬シーズンのウェアはさらにワークマン度数が高くなりそうな予感です。

以上、今シーズンの冬キャンプウェアでした。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • shizuwaさん、こんにちは。

    アウトドアブランドで揃える必要、私も感じていません。
    費用対効果を常に意識することで、沼を避けています。

    100均ギアからのささやき!笑

    SORELの靴、私も冬に愛用しています。
    メルカリで安く買いました。
    普通の靴下2枚重ねしていますが、それでもつま先が冷たく。
    ダウンソックス、憧れます。

    おまけに、ofufuの寝袋も使っています。
    ダウンシュラフが不要な時期に1枚で、寒い時には重ねて。
    必要十分ですよね。

    こちらは緊急事態宣言続きで、1月が最後のキャンプになったまま。
    次の冬には、ワークマンパンツが活躍できますように!

  • あの。
    焚き火の画像の風よけが揚げ物用の油ガードに見えるのですが、気のせいでしょうか。

    そんなこと、追加でコメントするな!と怒られそう。

    次の記事にいこうとしたところ、目に飛び込んできて、
    聞かずにはいられませんでした。

    足元も掘ってあるんですね!
    細かな工夫がたくさん。

  • さめじろうさん、こんにちは。

    費用対効果、大事ですよね。
    適材適所って言葉がありますが、道具もそうだと思っています。
    それがブランド品か100均かはただの結果で、判断基準ではありません。

    ofufuの寝袋を持っているとは!
    あれ本当に便利ですよね。
    安くて使い倒せるので重宝してます。

    焚き火の風除けはお察しのとおり、揚げ物用の油ガードです。
    よく気づきましたね!?

    ペグや薪を押さえにすれば倒れることもなく、立派に役目を果たしてくれます。
    まさに必要十分。
    軽くて良いんですが、耐久性がないのが欠点です。笑

    緊急事態宣言、仕方のない事とは言え大変ですよね。
    ウチでも、毎年恒例の那須旅行を中止にしました。

    はやく自由に楽しめる日が来ますように!

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